生活の中にひふみ祝詞（のりと）を取り入れる


実践した人の90％以上が実感しているひふみ祝詞（のりと）のパワー！

とてつもないパワーを持つひふみ祝詞（のりと）ですが、具体的にどのように生活に取り入れるのがよいのでしょうか？

いくつか紹介していきますので、自分の生活リズムに合わせて、取り入れられそうな
ものから始めていくとよいと思います。


 

1．声に出して読み上げる

　
現在、石上神宮では、毎朝行われるお参り「朝拝神事」が実施されていて、
ひふみ祝詞（のりと）が唱えられています。
神職や一般参加者も含め、全員で唱えます。

ひふみ祝詞（のりと）を毎日唱えている神社は、石上神宮の他、愛媛県今治市の大山祇神社（おおやまつみじんじゃ）などの数社です。
石上神宮の禰宜（ねぎ）さん（神主さん）が日常で唱えやすいおススメの祝詞として、
ひふみ祝詞（のりと）をあげています。

唱え方のコツ
 

【　コツ　1　】一文字一文字を丁寧に唱えること

ひふみ祝詞の47文字(もしくは48文字)には、一文字一文字に言霊が宿っています。神様が宿っていると考えられています。

ですので、まずは一文字一文字に心を込めて丁寧に唱えることが大切です。

そのためにもお腹からしっかり声を出しましょう。自分の声が身体の中で反響するようなイメージです。
 

【　コツ2　】357のリズムで1日3回唱えることそして、最後は伸ばす

357のリズムで唱えることは呼吸に関係していて、リズムよく唱えると、
深い睡眠の時に出る脳波に近づくと言われています。

そのため、瞑想にもつながり、自律神経が整い、ストレスがなくなり、海馬が成長します。
この呼吸だけでも大きな効果が期待できますね。
 

ひぃーふぅーみぃー(3)
よぉーいぃーむぅーなぁーやぁー(5)
こぉーとぉーもぉーちぃーろぉーらぁーねぇー(7)
しぃーきぃーるぅー(3)
ゆぅーゐぃーつぅーわーぬぅー(5)
そぉーをぉーたぁーはぁーくぅーめぇーかぁー(7)
うぅーおぉーえぇー(3)
にぃーさぁーりぃーへぇーてぇー(5)
のぉーまぁーすぅーあぁーせぇーゑぇーほぉー(7)
れぇーーけぇーーーーーーーー(2)

※最後は

「のぉーまぁーすぅーあぁーせぇーゑぇ(ye)ー(6)
ほぉーれぇーーけぇーーーーーーーー(3)」

の方が読みやすいかもしれません。

更に効果を高めたいときは「ソルフェジオ周波数」と組み合わせて発音することも
おススメです。

「ソルフェジオ周波数」とは9種類のヒーリング効果が高いとされる音階のことで、
周波数よって得られる効果変わります。
効果を得たいと思う周波数を聞きながら、音を合わせて発音することにより、相乗効果が
期待されます。
「ソルフェジオ周波数」はお経に使われる音階としても知られていますね。
 

「ソルフェジオ周波数」には『174Hz』『285Hz』『396Hz』『417Hz』『528Hz』『639Hz』『741Hz』『852Hz』『963Hz』の9種類があり、それぞれの周波数の
効果については以下の通りです。
 

	174Hz 意識の拡大、進化の基礎 285Hz 多次元領域からの意識の拡大と促進 396Hz    トラウマ・恐怖からの解放 417Hz 変化に挑戦する心、知性 528Hz DNAの修復、奇跡 639Hz 人間関係の向上 741Hz 問題を解決する力、表現力の向上 852Hz 直観力の覚醒 963Hz 高次元、宇宙意識とつながる

 

●　ソルフェジオ周波数174Hzの効果

174Hzは「意識の拡大と進化の基礎」を築くソルフェジオ周波数です。9つの音階のうち最も低い周波数であり、心の安定をもたらす効果があります。

 

• 意識の拡大…視野を広げ、不足な事態にも落ち着いていられる心の安定をもたらす効果。
• 進化の基礎…魂が進化/成長を遂げるための基礎（土台）を作る効果。

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●　ソルフェジオ周波数285Hzの効果

285Hzは「多次元領域からの意識拡大と促進」の効果をもつソルフェジオ周波数。具体的には、体内の自然治癒力を高めて心身のバランスを整える音階といわれています。
 

• 多次元領域からの意識拡大/促進…3次元（地球の位置）を超える高次の世界を知覚する効果。また、高次の世界を知ることで、あらゆる可能性に目を向けられるようになる効果。

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●　ソルフェジオ周波数396Hzの効果

396Hzは「恐怖/トラウマからの解放」という効果をもつソルフェジオ周波数です。心の中にあるマイナス感情を取り除き、本来の自分へと還っていくための音階ともいえます。
 

・過去の経験による恐怖・トラウマは「思い込み」や「マインドブロック」の原因です。自力では対処できない場合に、396Hzのソルフェジオ周波数を聞くのが効果的。

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●　ソルフェジオ周波数417Hzの効果

 

417Hzは「変容の促進」という効果をもつソルフェジオ周波数。顕在意識（意識）と潜在意識（無意識）の両方からマイナスエネルギーを取り除く効果があるともいえます。

・手始めに396Hzを聞き、恐怖・トラウマを軽減した後で417Hzを聞けば、よりその効果を実感しやすくなるでしょう。

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●　ソルフェジオ周波数528Hzの効果

528Hzは「DNAの修復」に効果的なソルフェジオ周波数です。ここでいうDNAの修復とは、ストレスによって損傷・破壊された遺伝子を治していくことを意味します。

・ソルフェジオ周波数といえば528Hzといわれるほど、メジャーで音源の多い種類なので、どれから聞くべきかに迷った方はこちらをおすすめします。

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●　ソルフェジオ周波数639Hzの効果

639Hzは「人間関係の修復」という効果があるソルフェジオ周波数。他人との関わりの中で生まれた対立を鎮め、自分と他人との調和を望む方向けといえます。

また、639Hzを聞くことで他人への愛情が育つともいわれています。排他的で孤独に悩む方にとって「心の栄養」となるソルフェジオ周波数の種類でもあるわけです。

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●　ソルフェジオ周波数741Hzの効果

741Hzは「表現力の向上」に効果的なソルフェジオ周波数です。ここでいう「表現力」とは、芸術面のほか、人間関係におけるコミュニケーションスキルの向上も含みます。

あらゆる意味合いで表現力を高める741Hzは、「本当の自分」を出し切れていない方が聞くべきソルフェジオ周波数の種類といえるのかもしれません。

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●　ソルフェジオ周波数852Hzの効果

　
852Hzは「直観力の覚醒」という効果をもつソルフェジオ周波数。潜在意識を覚醒させる松果体に作用し、スピリチュアルな能力を開花させるのに効果的ともいえます。

また、クリアリング（雑念を払う作業）のために852Hzを聞く方もいます。そのため、普段から考えすぎる癖があり、脳内をリフレッシュしたい方にもおすすめです。

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●　ソルフェジオ周波数963Hzの効果

963Hzは「高次の意識/宇宙意識と繋がる」効果があるソルフェジオ周波数です。こちらは、ヨガや瞑想中に聞くソルフェジオ周波数の種類としても人気があります。

あなた自身の霊性を高め、神、天使、ハイヤーセルフ、アセンデッドマスターといったスピリチュアルな存在との接点を増やしたい方向けといえます。

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2．更に瞑想へとつなげる

 

ただひふみ祝詞（のりと）を読み上げただけだと、呼吸を合わせただけになります。

ここから瞑想へとつなげ、自律神経を整わせたり、ストレスフリー、海馬の成長へとつなげて脳波を深い睡眠と同じ脳波へと変えていくにはヴィパッサナー瞑想を意識します。

ヴィパッサナー瞑想とは洞察することであり、自分自身を外側からみて状態を観察することです。

具体的にどうするかというと、ひふみ祝詞（のりと）を唱えるとき、
ひーーー　と声を出したときに、声が喉で振動していることを感じてください。

喉が振動して、内臓が振動して、自分の体が楽器のように振動して
声を出している今を観察してください。

これで呼吸だけでなく脳波も深いレベルまでもっていけます。

前も書きましたが海馬が育ちます。

【　コツ3　】

ひふみ祝詞（のりと）を唱えるときは、天から光をいただいてるようなイメージを持つのも良さそうです。

戦前の習慣に習って、「日拝」のように朝、目が覚めて顔を洗ったら、すぐ外に出て、お天道様(太陽)を拝し、ひふみ祝詞（のりと）を唱えて、太陽のエネルギーをいただく。

実際に太陽の光を浴びながら、見ながら、ひふみ祝詞（のりと）を唱えるのもオススメです。日中の太陽でも良いですが、紫外線の問題もありますから、とくに朝陽がオススメです。

 

≪　参考として、ひふみ祝詞（のりと）の動画を紹介します。≫

動画を見ながら唱えたいとき

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音楽として聴きたいとき

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3．文字にして描く

これは、紙に好きなように文字にしてひふみ祝詞（のりと）を描くだけです。
ただし、精神を統一し、浄化を意識して描くとよいかもしれません。


描いた紙に、自分の負のエネルギーが移り、浄化されるのだそうです。

実際にひふみ祝詞（のりと）を紙に描くようになって変化があったとの声があります。

食生活が変わり、ダイエットに成功したのだそう。
無理に我慢したのではなく、甘いものや辛い物などが食べたくなくなったのだそう。

ソルフェジオ周波数と組み合わせて、聞きながら集中して負のエネルギーを
取り除くことを意識して描くと効果が高くなりそうですね。





4．ひふみの食べ方


47回かみ、飲み込むこと。

「ひふみ、よいむなや、こともちろらね、
　しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、
　うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ（ん）」

ひふみ祝詞（のりと）を心の中で唱えながらかみます。
 

噛む（カム）という行為は“上”と“下”の歯（ハ）を噛み合わせることであり、
「良より良きコトがたくさん訪れるように神に合わせる」という祈りの“型”でもあります。

そして言霊的に観ると「カム」には、

カ＝チカラ、光

ム＝広がり

という意味もあります。

そして噛み合わせは、神合わせへとつながり、

周囲との人間関係もよくなっていきます！

最後までご覧いただきありがとうございます。
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